レディース浴衣セットいるもの一覧と浴衣セットストライプ厳選10

夏も近くなると、デパートやショッピングモールでは浴衣が陳列され始めます。

今どきは浴衣だけでなく、帯や下駄も合わせて購入できる浴衣セットも売られていて、とってもお得ですよね♪

ところで、浴衣セットのものだけ揃えれば、あとは着付けをするだけ！なんて思っている方いませんか？
実は浴衣を着る際は、他にも色々な小物も必要なんです！

何も知らずに浴衣セットのものだけ準備していたら、当日になって慌ててしまうことになります。

そんなことにならないよう、ここでは浴衣を着るために必要なものをご紹介したいと思います。

さらに、浴衣で人気のストライプ柄の浴衣セットもご紹介しますので、あわせて参考にしてみてくださいね♪

題して、『レディース浴衣セットいるもの一覧と浴衣セットストライプ厳選10』です！

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浴衣を着るために必要なものは？

お店で浴衣セットとして売られているものは、だいたい浴衣・帯・下駄の3点ですよね。
でもそれだけでは、浴衣を着ることはできません。

ここでは、浴衣・帯・下駄以外で必要な小物についてご紹介します。

腰ひも

これまで使い方も知らずに売っていた腰ひも。温泉夏祭りで浴衣を着たおかげで使い方がようやく分かる。お客様と着付けの話しに花が咲く。#なんでも経験 pic.twitter.com/vAuxjVzY9n

— 健ちゃん(小林健二)衣料品屋3代目 (@fujiya4649) August 4, 2017

腰ひもは、浴衣を着るために必須のアイテムです！

腰ひもがなければ浴衣を着ることはできませんので、これだけは必ず購入しておきましょう！

最低2本は用意してくださいね。

伊達締め

浴衣ワンポイント☆ミ

浴衣の着付けが苦手～という方の多くは胸元の伊達締めを見直してみてください。
女性の場合バストの関係で腰紐だけでは胸元が開いてしまうことが多々あります。
もうこれは着方よりも道具の力です！
綺麗な衿元を目指す方には伊達締めがおすすめです(*｀･ω･)ゞ pic.twitter.com/MnMJIWVeuZ

— 西荻窪リサイクル着物菅野小りす (@kimono_kanno) June 20, 2018

伊達締めは、帯の下で浴衣をしっかりと固定するために使います。
これがあれば着崩れしにくくなり、浴衣を長時間着用してもきれいに保つことができます。

なくても着ることはできますが、なるべくこちらも用意しておきましょう。

コーリンベルト

【👘👮‍♂️】浴衣警察その2
・おはしょり
浴衣の長さにもよるしコツがあり慣れが一番なので練習あるのみ。
・腰紐
お腹タオル抑え紐、浴衣羽織り後キツめ紐、コーリンベルト後抑える紐の3本です！
・襟がだらーっと開いてるのはカッコ悪い🙅‍♀️
・コーリンベルト(画像
これ必須！胸元着崩れない！ pic.twitter.com/z1vF49iiyK

— 喜屋武ちあき💃グラトレコーチ (@kyanchiaki) August 5, 2018

コーリンベルトを使うと、浴衣の衿元が崩れにくくなります。
なくても大丈夫ですが、あるととても便利です。

帯板

帯の前側がシワにならないよう、帯の間に入れて使います。
平らにすっきり見せてくれるので、帯をよりきれいに見せてくれます。

浴衣用肌着

浴衣スリップも入りました〜。
浴衣着てみたいけど肌着がないよーという方、とりあえずコレがあればおっけーです。もちろん着物の肌着にも。

どんな形なのか広げてみました。フルオープンのカシュクール型、内側と背中に紐がついています。
サイズML、各2000円です。#浴衣下 #着物 #きもの悠々 pic.twitter.com/IWgOPlKn6n

— きもの悠々日暮里 (@KimonoYuyu) June 28, 2018

浴衣の下に着る肌着は、浴衣用の肌着がおすすめです。

吸水性や速乾性に優れているので、汗をかいても肌を快適に保ってくれます。
キャミソールにスパッツなどでも代用できますが、浴衣用なら浴衣から肌着が見える心配もありませんし、浴衣姿をきれいに保ってくれます。