吉高由里子さん久しぶりのドラマ登場ですね。

定時で帰る主義を貫くディレクターという重要な役職の彼女。

元別れた婚約者の種田晃太郎（向井理）と現在の恋人と諏訪巧（中丸雄一）の関係も気になります！

結衣が様々なトラブルを解決するワーキングドラマです。

今回は、題して『吉高由里子ドラマ【わたし、定時で帰ります】キャスト/相関図は？原作や主題歌も!』についてまとめていきます。

ハンディキャップがある主人公をどう演じるのか松坂桃李さんから目が離せません！


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【わたし、定時で帰ります】のあらすじ

初回放送：2019年4月16日（火）22:00～23:07

WEB制作会社でディレクターとして務める東山結衣（吉高由里子）。

定時で帰ることをモットーにし、１８時ぴったりに上がっては行きつけの中華屋でサービスタイムの半額ビールを飲むことが生きがいであった。

周囲が残業してようが自分の仕事が終わればすぐに帰る結衣だが、仕事の面では効率が良く全くの無駄がないのだ。

出世には興味がなく、好きなことをしているときが幸せ。
恋人の諏訪巧（中丸雄一）との時間も大事にし、仲睦まじく過ごす毎日を送っていた。

そんな中、結衣の所属先の制作４部に新任部長　福永清次（ユースケサンタマリア）が就任することとなる。WEBプロデューサーには、ヘッドハンディングしてきた種田晃太郎（向井理）を連れてやってきた。

急に現れた種田に対し、戸惑う結衣。
種田は結衣の元婚約者だったのだ。

気まずい雰囲気に、「終わった過去のことだから」と種田は気にする様子はなかった。

いつも通り定時で上がり中華屋に向かった結衣は、双子の母で育休中の先輩 賤ヶ岳八重（内田有紀）と待ち合わせていた。

賤ヶ岳は、出産半年だが育休からの復帰を目指していると言う。

「無理はしないほうがいいよ」そう言う周囲の客たちに、反論する賤ヶ岳。

そんな賤ヶ岳に向けて中華屋の店員 王丹（江口のりこ）は
「ずっときてくれていた常連さん。過労死で亡くなってしまったのよ」
と言い放つ。

死んで花実が咲くものか。
結衣たちはその言葉の重みを、心に刻んだのだった。

会社では新人の小泉咲（ついひじ杏奈）が会社を遅刻してきたことで
三谷佳菜子（シシド・カフカ）に叱られていた。

三谷は仕事に対して真面目すぎる性格。
絶対に休まない皆勤賞女だった。

新人の時から厳しくしておかなければと言う
三谷に対し、小泉は鬱憤が溜まっていた。

その数日後の事だった。
突然三谷のパソコンが開かなくなってしまったのだ。
小泉が三谷の説教にうんざりし、勝手にパスワードを変えたのが原因だった。

新人に辞められては困るので、小泉を説得するよう部長から言われた三谷と結衣。

三谷は真面目すぎる努力家だが融通が効かない為、過去にも周囲に嫌われていたことがあった。

「結衣のような自分のことしか考えない人間が評価され、融通のきかない要領の悪い自分はどれだけ努力をしても評価されないのか」

そんな想いを抱え、苦しんでいたのだ。

その日三谷は会社から逃げ出したまま、戻らなかった。

結衣は小泉に電話をかけるも「パワハラだ。三谷さんに謝ってほしい」と言われ切られてしまう。

トラブルには巻き込まれたくない。
そう願う結衣だったが、いつの間にか三谷のことを考えていて、心配は募るばかりだった。

定時で上がっても、物思いにふけていた。
「あんなに真面目な三谷の価値観は理解できない。」

そんな結衣に恋人の巧は、
「仕事は、価値観が違うもの同士が一つのことを成し遂げる。だから面白いんだ。」そう励ましてくれた。

翌日、いまだに会社に来ていない三谷を気遣い、結衣は家を訪ねてみることにした。

「これまで仕事を皆勤してきたのは、会社を休んでしまうと自分の居場所がなくなってしまうようで怖かったから。」

そう明かす三谷に、結衣は自分の過去を打ち明け始める。

前職で新人だった頃、常に仕事に追われ残業し休むこともなかった。
そんな時、会社の階段から落ちて意識不明の重体になってしまったことがあったのだ。

そこから定時で帰る仕事につくことを決意した。

「人生を楽しみ、いろんな人と会い、世界を広げる。その積み重ねが良い仕事を作る。」

そう言ってくれたのが今の会社の社長だった。
そんな想いを語りかける。

死んで花実が咲くものか。
少し休んだくらいで、居場所は無くならない。

そう伝えてくれた結衣に、だんだんと心を開いていった三谷だった。

翌日、たくさん寝たらスッキリした、と三谷はいつものように出社してきた。
その様子にホッと安堵する結衣だった。

そんな結衣の元へ届くメッセージ。
「新任部長は危険人物。気をつけろ。」
一体どういうことなのか。

結衣はこれから起こる様々な問題に、どう立ち向かっていくのだろうか。


【わたし、定時で帰ります】キャスト

■東山結衣（吉高由里子）
ネットヒーローズ制作4部のディレクター。
父が仕事中毒だったトラウマをかかえているため残業はしないことにしている。

＞＞結衣の恋人

■諏訪巧（中丸雄一）
キャンプが好きな癒し系。料理も得意。

＞＞ネットヒーローズ製作4部の人々

■種田晃太郎（向井理）
プロデューサー／副部長
制作4部の副部長でWEBプロデューサー。
結衣の元婚約者。
ワーカホリックだが後輩からの信頼は厚い。

■賤ヶ岳八重（内田有紀）
結衣の良き先輩で双子を持つワーキングマザー。

■福永清次（ユースケ・サンタマリア）
新任の部長。
お調子者で明るいが、冷酷なところもあり。

■三谷佳奈子（シシド・カフカ）
真面目で努力家。
でも融通が利かないタイプ。

■来栖泰斗（泉澤祐希）
結衣が担当している新人君。

■吾妻徹（柄本時生）
結衣の同僚。
技術はあるが要領が悪いタイプ。




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【わたし、定時で帰ります】の相関図

後程更新します。

【わたし、定時で帰ります】の原作

原作：朱野帰子

「わたし、定時で帰ります。」

「わたし、定時で帰ります。 ハイパー」

（新潮社刊）

本ドラマの原作は、朱野帰子（あけの・かえるこ）のお仕事小説『わたし、定時で帰ります。』（新潮文庫刊）とその続編となる『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』（新潮社刊）｡
会社員生活を経験している作者ならではの作品ごとの徹底的な取材と軽快な筆致によるコミカルな作風で、20、30代の働く男女を中心に幅広い世代の読者から人気を博している｡
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【わたし、定時で帰ります】の主題歌

主題歌は、Superflyがドラマのために書き下ろした「Ambitious」

「歌の最後『格好いい私になれ』のフレーズは、今を生きる私たちへの応援歌だそうです！

Superflyのコメント抜粋

もし自信がなくて自分には何もできないと思っている人がいても、人生の中でいつでも夢や憧れが見つけられるチャンスはあるのではないか、そういうタイミングを待ってみてもよいのではないかと思い、応援する気持ちで制作しました。
大人が夢や憧れを抱くことができるというのはとてもポジティブな事だと思うので、そういう世の中になって欲しいなという願いを込めています。
壮大で美しい中にも、都会の殺伐とした現実的な景色が見えるようなサウンドに仕上がったと思います。

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まとめ

『吉高由里子ドラマ【わたし、定時で帰ります】キャスト/相関図は？原作や主題歌も!』はいかがでしたか？

ワーキングドラマヒットするといいですよね。

中丸君と向井理さんでは、すごい身長差になりそうな気がします！？^^;

みなさんもお楽しみに！

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