こんにちは。
阿部 寛さんの「下町ロケット」9話についてまとめていきたいと思います。
第2話の視聴率は、12.4%
第3話の視聴率は、14.7%
第4話の視聴率は、13.3%
第5話の視聴率は、12.7%
第6話の視聴率は、13.1%
第7話の視聴率は、12.0%
第8話の視聴率は、11.5%
今回は、『下町ロケット9話あらすじネタバレ!視聴率は?無料見逃し配信/動画の視聴方法も!』についてまとめていきます!
あらすじネタバレ後程更新します!
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ドラマ阿部 寛下町ロケットの第9話あらすじは?
画像引用:TBS公式サイト
毎週日曜よる9:00~
更新しました!
<あらすじ・ネタバレ>
「アグリジャパン」という農業機械のイベントで、大失態を晒してしまった帝国重工の「Alpha1」。藤間社長(杉 良太郎)は的場(神田正輝)と奥沢(福澤朗)に、「当初の計画では無人農業用ロボットは小型中型だったはずでは?なぜ大型に?」と問いますが、的場は「徐々にダウンサイジングしていくつもりでした」という苦し紛れの言い訳をします。
そして、「早急に原因究明をし、失われた信頼を取り戻します」と言うのですが、藤間社長には見抜かれていました。
最高責任者の的場(神田正輝)や奥沢(福澤朗)たちは、急に大型トラクターに変更したことや、無理な日程でトランスミッションの開発を急がせた自分たちの落ち度は認めず、野木(森崎博之)の開発した自動走行制御システムに問題があったと結論づけます。しかも、プロジェクトを遅延させた責任を取り、開発コードを渡せと野木に迫り、拒否すれば司法に訴えると、窮地に追い込むのでした。
一方、ダーウィン側は自分たちの成功に酔いしれている様子。帝国重工では的場たちが罪を逃れようとして、野木にすべてを押し付けようとしていることも見抜いていました。
「まだまだこんなものじゃない」と、的場に恨みを持つ重田(古舘伊知郎)は復讐の炎を燃やし続けるのでした。
親友である野木から、その的場たちの酷い仕打ちを聞かされた佃(阿部寛)は怒りに震えます。そして、野木の潔白を証明するために財前(吉川晃司)に相談しました。そして財前は、野木の自動走行制御システムと、佃製作所のエンジンとトランスミッションを搭載したトラクターで「アグリジャパン」と同じ走行テストを行うよう、藤間社長に提案するのでした。「帝国重工製のエンジンとトランスミッションに問題がないなら、同じように不具合が出るはず。」「問題を残したまま製品化したらそれこそ帝国重工の恥だ」財前の言葉に的場と奥沢も走行テストを認めざるを得ません。
走行テストの日、佃たちの開発していたトラクターは見事な走行を見せます。的場と奥沢は「こんなテストで何がわかる?第一機械の大きさが違う!」と負け惜しみを言いますが、
藤間社長は「自分たちのトランスミッションに非があると認めなさい」と、釘を刺します。
そして、佃製作所にトランスミッションの再検証をしてもらうように言い、
「君たちは自分の立場を守るために自分たちのミスを隠蔽したのだ。責任のがれとは見苦しい。恥を知れ!」と一括。さらには的場と奥沢に「お前たちは開発から降りろ」と命じるのでした。このことはすぐに佃製作所にも伝えられ、佃たちは歓喜に湧きます。
「あんな社長もいるんだな。かっこいいな」「でも失敗したら藤間社長の責任になってしまうからがんばろう」と、佃たちは再検証を誠心誠意行おうと誓います。
再検証の許可を藤間社長に得るまでには、水沢(木下ほうか)の助言もあったことを、財前は知っていて、水沢に礼を言います。「本来進むべき道に戻しただけだ。」と言う水沢。しかし、水沢には、佃製作所とロケットのバルブシステムの開発競争をするという大命題がありました。
帝国重工のバルブシステム開発には、佃の娘、利菜(土屋太鳳)も関わっていました。
家で祖母のラジカセを直していた利菜は佃に、子供の頃、家の機械をいとも簡単に直してしまう父に対し、「パパは魔法が使えるんだ!と思ってた」と言い、「でも大人になってこうやって直してたんだとわかって…。だから悪いけど、今度の勝負は負けられないから」と言います。
利菜は同僚に「あなたはどちらが勝ってもいいよね。だってお父さんの工場継ぐんでしょ?」と言われていて、余計に闘志を燃やしていたのでした。娘の成長を頼もしく思うと同時に、誠心誠意ものづくりをしようと誓う佃なのでした。
そして、やってきたバルブシステム性能試験の日。佃製のバルブシステムは、帝国重工よりすべて圧倒的差で佃が上回る、圧倒的勝利をおさめます。
開発競争に負けて落ち込む利菜を自分なりのやり方で励まそうとする父の佃。そして利菜は、後継問題で悩んでいるようだと佃に電話する利菜の母、和泉沙耶(真矢ミキ)。佃は沙耶(真矢ミキ)に「押し付けることはしたくない」と話すのでした。
沙耶は利菜に「パパはどうしてあそこまでになったか。それは何度も失敗しているから」と助言します。その言葉に利菜もどこかで吹っ切れた様子。
その後、再検証も終わり、財前から話があると言われた佃は、「農業ロボットの開発は、佃製作所に委託をしてでも信用を取り戻せ!」と藤間社長に言われたことを聞かされます。
「一度断っておいて申し訳ない」というという財前に、佃は即答を躊躇します。
本音を言えば、一度裏切られた帝国重工側につくのは悔しい。そして、トランスミッションはまだダーウィンにかなわないとわかっていたからです。
「これは実験でなく本番。失敗は許されない。」と社員に言う佃。
しかし、以前一緒に働いていて、今は家業の農業を継いでいる殿村(立川談春)に、「私が欲しいのは社長の開発したトラクター。ダーウィンではなく、佃製のトラクターを買います」と言われ、少し背中を押されるような気もしていました。
「パパ、佃製のバルブはすごかった。すごいねものづくりって!」母の助言もあり、吹っ切れた利菜は佃に素直に言います。「お前は自分の道を行け。焦らず一歩一歩。」という佃。
「(でも)俺は焦らないとだめだな。」と、自分に言い聞かせるように言うのでした。
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<感想>
アルファ1の大失敗を受け、的場と奥沢が自分のたちの保身のために、原因をごまかし、全て野木に押し付けて追い落とそうとしたことは本当に見苦しいですね。
でも、財前と水沢の連携プレーで、その悪事は藤間社長の知ることとなり、佃製作所製のエンジンとトランスミッションでトラクターの走行試験を行うよう、的場と奥沢に命じました。佃製作所の走行試験は見事に成功し、誠実なもの作りへの姿勢が評価されて、野木の責任ではないと証明された時には実に胸がスカッとしました。
水沢は佃とロケットのバルブシステムの件で、ライバル関係でもあるのに、それは関係なく、財前に助け舟を出すところも素晴らしいです。
だからこそ、バルブシステムの勝負が正々堂々と行われ、これでも佃が勝利したことが清々しく感じられるのではないでしょうか?これは佃と娘の利菜との勝負でもありましたが、
以前は佃に反抗的だった利菜が、勝負に負けたとは言え、自分も技術者になって父を素直に尊敬できると言ったことは、長くこのシリーズを見ている視聴者には余計に「親子っていいな」と思わせるのではないかと思いました。
佃はかつて裏切られた帝国重工に手を貸すのか?そうなると「ダーウィン」と真正面からの勝負となりますが、ダーウィンの内部で内輪揉めが起こりそうな予感もあり、天才エンジニア島津の動きも気になる…。第10回は、最終回を前にまた山場を迎えそうです。
<注目のキャスト>
この後よる21時〜TBS系「#下町ロケット」第9話放送です!お楽しみにー!🌾#古川雄大 #吉井浩
— 古川雄大スタッフ(公式) (@furukawa_staff) 2018年12月9日
ドラマ阿部 寛下町ロケットの見逃し無料動画の視聴方法は?
ドラマ『下町ロケット』は、Paraviで見ることができますよ。
Paraviは2018年4月にスタートした新しい動画配信サービス。
ただ、このParaviはTBS・テレビ東京・WOWOW・日本経済新聞という
大手のビデオオンデマンドサービスです。
2018年10月現在、無料キャンペーン期間も設定されていますので、
この機会に試してみてはいかがでしょうか?
ドラマ阿部 寛下町ロケットの見逃し無料動画の原作は?
原作は、池井戸潤さんの『下町ロケットヤタガラス』です。
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まとめ
『下町ロケット9話あらすじネタバレ!視聴率は?無料見逃し配信/動画の視聴方法も!』はいかがでしたか?
ネタバレは、毎回更新しますので、よければ見に来てくださいね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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