熱田神宮は、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社として、全国的にも有名ですよね。
伊勢神宮につぐ由緒の尊い大社として、古くから多くの人々から崇拝を受けてきました。

そんな格式高い熱田神宮、初詣には毎年多くの参拝客で賑わいます。

その数なんと230万人以上!

愛知県内では1位、全国でも6位の参拝客数を誇り、中部地方№1の人気初詣スポットなんです。

ここでは、熱田神宮初詣の混雑状況や回避方法、駐車場や電車、さらに屋台についてご紹介したいと思います。

題して、『熱田神宮2019初詣の混雑予想や回避方法は?屋台の期間やひつまぶしは?駐車場や電車情報も!』です!

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熱田神宮初詣2019 基本情報

・名称:熱田神宮

・初詣期間:1月1日~1月5日

・参拝時間:終日可能

・祈祷受付時間:8時30分~16時

・住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

・電話:052-671-4151

・アクセス
<電車>
名鉄神宮前駅より徒歩3分
市営地下鉄名城線 神宮西駅もしくは伝馬町駅より徒歩5分
JR熱田駅より徒歩10分

<車>
東京方面:名古屋高速道路 呼続出口より
大阪方面:名古屋高速道路 堀田出口より
伊勢方面:名古屋高速道路 白川出口より

・駐車場:400台 ※12月28日~1月6日まで利用不可

・三が日の参拝者数:約230万人

・ご利益:開運・厄除け・必勝祈願

・ご本尊:熱田大神

熱田神宮初詣2019 混雑状況や回避方法は?

熱田神宮の初詣期間中の人出は、全国でもトップクラスです。
ここでは、初詣の混雑状況や混雑の回避方法についてご紹介します。

初詣混雑状況

混雑のピークは、12月31日23時30分頃~1月1日3時頃です。
この時間帯は、並び始めてから参拝できるまでに1~2時間以上待つことになります。

寒い中での参拝になりますので、防寒対策はしっかりしていきたいですね。

その後、元日6時過ぎからまた人が増え始め、9時~17時頃には特に混雑します。
2~3日も9時~17時頃まで混雑しますが、4日ともなると多少人出は落ち着くようです。

ですが、1月5日の初えびすには、再び混雑が始まります!

初えびすは、商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈るお祭りで、1月5日の午前0時に行われ、周囲は大賑わいとなります。
なので、1月4日23時頃から1月5日深夜にかけて混雑を迎えます。

混雑の回避方法は?

熱田神宮の初詣期間は1月1日~1月5日で、その間は終始混雑するようです。
せっかくの初詣、由緒あるお宮に参拝して一年のご利益をいただきたい、そんな方も多いですよね。

そこで、初詣期間中でも比較的混雑が緩和すると思われる時間帯をお知らせします。

1月1日…4時~6時
1月2・3日…4時~6時、19時以降

5日の初えびすを避ければ、4・5日には多少人出は減るようです。
できるだけゆっくり初詣を楽しみたいという方は、4日以降の参拝をおすすめします。


熱田神宮初詣2019駐車場や電車について

熱田神宮初詣2019駐車場について

熱田神宮には400台収容できる無料駐車場があります。
ですが、12月28日~1月6日までは、この駐車場は利用不可になります。

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うっかり車で来てしまうと、駐車場に入れない!なんてことになってしまいます。
神宮周辺は交通規制が敷かれますので渋滞も避けられませんし、近くのコインパーキングも終始満車状態です。
なので、熱田神宮への初詣には電車を利用することをおすすめします。

ただ、小さなお子様連れの方やお年寄りの方、遠方からお越しの方など、どうしても車じゃないと都合が悪いという方もいますよね。
そんなときは近くまで車で行って、あとは電車で移動することをおすすめします。

初詣期間中でも利用できる駐車場をあげますので、参考にしてみてくださいね。

タイムズコジマ×ビックカメラ熱田店
住所:名古屋市熱田区大宝2-4-22
入庫可能時間:24時間入出庫可能
収容台数:305台

名鉄協商パーキング神宮西口
住所:名古屋市熱田区神宮3-6-34
入庫可能時間:7時~22時
収容台数:440台

熱田神宮初詣2019電車は?

初田神宮の初詣期間中は駐車場が利用できないため、車での参拝はおすすめできません。
特に車で行く必要のない方は、電車を利用することをおすすめします。

・名鉄電車
名鉄電車を利用するなら、神宮前駅で下車となります。
神宮前駅を出たら熱田神宮の東門はすぐそこですので、アクセスも良いですね。
特急・急行・普通電車がすべて停車するところも便利ですね。

・名古屋市営地下鉄
名古屋市営地下鉄を利用するなら、神宮西駅もしくは伝馬町駅で停車します。
熱田神宮母どちらの駅でも徒歩5分程度で到着します。
また、地下鉄は終夜運行を30分間隔で行っていますので、遅い時間の初詣には便利ですね。

・JR
JRを利用するなら、熱田駅で下車となります。
熱田神宮までは徒歩10分程かかります。また、普通電車しか停車しませんので注意が必要です。

屋台の期間やひつまぶし等のグルメ情報

熱田神宮初詣2019屋台が出る期間は?

初詣では参拝のほかに、屋台も楽しみですよね!
熱田神宮の初詣にも、参道の両側に数多くの屋台が並びます。

屋台は1月1日~1月5日までが最も多く出店し、9時頃~21時頃まで営業しています。
5日を過ぎると屋台の数も減っていき、営業時間も短くなりますので、屋台を楽しみたい方は5日までに参拝するようにしましょう。

屋台にはたこ焼き、じゃがバター、ベビーカステラなど定番の食べ物が並びますが、味噌カツどて煮といった愛知県ならではの屋台も出店されます。
どんな料理を楽しもうか、目移りしちゃいそうですね。



熱田神宮周辺名物グルメ(ひつまぶし)は?

熱田神宮周辺にも、数多くのお店があります。

熱田名物の「きよめ餅」は、参拝客には人気のグルメで、お土産にもおすすめです。

名古屋といえばひつまぶし!そして宮きしめんも有名ですよね。
参拝後はちょっと贅沢して、名古屋グルメを堪能したいですね。



まとめ

『熱田神宮2019初詣の混雑予想や回避方法は?屋台の期間やひつまぶしは?駐車場や電車情報も!』はいかがでしたか?

熱田神宮の初詣は、愛知県内で1位の参拝客を誇ります。

初詣期間中は大混雑となりますが、時間帯によっては比較的空いていることもありますので、タイミングを見計らって初詣を楽しんでくださいね。

熱田神宮の駐車場は1月6日まで利用不可となります。参拝には電車の利用をおすすめします。

格式高い熱田神宮での初詣、一年の幸せを祈願して、楽しい新年を送りたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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