織田裕二SUITS/スーツ11話最終話あらすじネタバレ！見逃し配信や無料動画について！

初  回　14.1％
第2回　11.1％
第3回　10.3％
第4回　8.9％
第5話　11.8％
第6話　9.5％
第7話　9.8％
第8話　10.5％
第9話　9.9％
第10話

引用画像：公式サイト更新しました！どうしても彼に手伝ってほしい案件があるので、無資格である大輔（中島裕翔）について目をつぶってほしいとチカに頼んだ。「あんただけは絶対に許さない」という前科がある無職の男・栗林紡（淵上泰史）に甲斐は警察の接見で怒鳴られていた。

朱里が容疑者にあてた手紙も証拠として甲斐の手元にはなかったし、栗林とは別人の結婚がついていたキャミソールも隠蔽されていたと話したが。

もう13年も経ってしまったと落胆する栗林。

甲斐が「もう一度裁判をやり直し、俺が君を弁護する」と説得した。

大輔（中島裕翔）の手助けが必要となった甲斐はマンションに行き大輔（中島裕翔）に助手を頼んだ。

「あの時と状況が違います。」

「今回負ければ俺も身を引く。」

「さんざんみじめな目にあって、辞めていく様をみたくないのかね・・」といって、大輔（中島裕翔）にもう一度協力するよう最後の仕事をするように説得した。

＜世田谷区女子生殺害事件＞

傷害罪の過去がある栗林紡（淵上泰史）を有罪とされたが、実際には無実だったが、証拠の開示請求もされず、有罪となった。

本当は、被害者は当日、同じ高校の男子生徒二人と遊んでいて、その後亡くなってしまったと。

その男子生徒は、とても裕福で、一人は、大手不動産の御曹司だったそうで、その二人が犯人だろうとと玉井が説明した。

甲斐もその二人が犯人だろうと思ってはいたが、二人にアリバイがあったことで、どうにもならなくなったと。

しかし、再審請求のハードルは高いが、結婚が付いたキャミソールとDNAがあれば、検察も再審請求をうけるであろうと。

当時、二人が違法薬物を学校内で売りさばいていた噂があったので、鈴木に情報をとるように命じた。

澤田（市川海老蔵）が再審請求をやめるようにと忠告をしにきた。

柳さんの降格に関係していることを指摘され、検察は本気で甲斐をつぶしにかかると脅してきた。

甲斐は、もしこの再審請求が失敗すれば弁護士をやめるつもりでいたし、無資格である大輔（中島裕翔）についてもチカにばれているので、
これが大輔（中島裕翔）にとっても最後の仕事となった。

上司に黙って証拠を出したとして甲斐は、玉井を解雇しようとしていた。

柳さんの進退を考えるのは私であったために口出ししてほしくなかったと。

しかし、みんなあなたを守るために必死であったから、玉井を責めてはいけないとチカは甲斐に言った。

担当検事がこの再審請求についたらしいと、聖澤が甲斐に報告してきた。

検事に会いに行くと、新米女性検事だったので、甲斐も驚いた・・。

この間ごめんと。弁護士を辞めることを告げ、聖澤と最後は仲良く仕事がしたいと大輔は素直に話した。

甲斐が検察に行き、「検事になって何年ですか？」と聞くと、これがデビュー戦だと・・。

検察は、ど素人差し出して、まともに取り合おうとしていない。

再審請求をするならと、顧問契約を切りたいといいだしているクライアントがたくさんいると。

都内の名門校で、容疑者曽我部の父親の会社が圧力をかけているそう。

話は変わり、玉井のことを許すように、チカはいった。

「彼女無しの人生を考えてみて！」と。

「そうやっていつも俺を許しているんでしょう？」

「考えてみて！」と甲斐もするりと言ってかわしていった。

部屋に戻り、玉井に、言いすぎたことを謝り玉井はほっとした様子。

一方で、甲斐の前に現れた二人は、いくら騒いでも裁判にはなりはしないと、自信満々だった。

検察では、恋愛関係にもつれたために、逆上してやったのかもしれないので手紙は再審するほどの証拠にもならないし、DNA鑑定は二人からは拒否されたため、検察によって隠されていたキャミソールの価値もなし。

なにより、栗林は再審を望んでいないと若い検察官に指摘された。

甲斐と大輔（中島裕翔）は、栗林に会いに行き、真意を聞いてみた。

毎日13年も暴力に耐え、この生活が嫌になったと。

そして、このままじっとしていれば、刑期も軽くなり半年で出られると。

無罪を勝ち取れは、世間に出てもかわいそうな人だと思われるが、今出たら今と変わらない生活だと。

誰かにそそのかされたらしいことを察する甲斐が、鈴木に誰が来たのが調査させた。

甲斐は、栗林をそそのかすのをやめてくれと刑事に頼んだ。

しかし、昔逮捕した刑事は、栗林が犯人だと思っているので帰る気持ちはないと突っぱねられた。

鈴木は、栗林の気持ちを変えるため、大輔（中島裕翔）が世間話といって自分の話をしに行き、栗林の気持ちを変え、再審請求の取り下げを諦めてくれたことを甲斐に報告した。

ゆうせいから連絡があり、昔の悪い仲間から問題の二人の面白い話がわかったと連絡が入った。

警察からという連絡で、二人を誘い出すが、こんなだまし討ちは許されないと二人は抵抗しながらも、13年前にアリバイ作りを頼まれた人を発見したと言われ、慌てて逃げるように去っていった。

「俺らはやっていませんから。」というが、相当蜂谷はビビッていた。

甲斐はというと、ちゃっかりDNA検査のために瓶についた指紋などをゲットしていた。

 

ファームでは、色仕掛けで、甲斐先生との仕事に疲れたと玉井が蟹江に近寄っていき、秘書にしてほしいという。

科学鑑定センターで甥っ子に検査をさせようという根端であった。

蟹江は、告げ口しようとチカに話に行くが、私からもお願いすると、逆に甥っ子さんを説得してと頼まれてしまう。

「だったら、私もシニヤにしてください。」という蟹江だったが、逆にシニヤになりたければ、とっとと今すぐ甥っ子を説得して来いと言われ、説得する羽目になった。

DNA鑑定の結果を持ち帰った蟹江が「この借りは高いぞ。」と言いながら、甲斐に「ハンバーガーでもいいよ。」といい、甲斐も「ポテトも付けておくよ」というかわいらしいやり取りがあった。

甲斐と大輔（中島裕翔）は、検察に出向き、キャミソールの血が、曽我部のDNAだったとDNA鑑定書を提出した。

栗林さんも再審を望んでいますと。

若い検察官は、実は警察から連絡があって、13年前のものかどうかわからないとキャミソールの運搬記録がないため証拠としては認められないと言い出した。

文句があれば警察に言ってくれといわれ、検察から甲斐と大輔（中島裕翔）は埒があかないと検察を去った。

ファームに変えると、チカの情報でも裁判所にはかなり圧力がかかり、八方ふさがりとなってしまった。

再審請求ができないとなると、どうにもならない。

正直手詰まりだという刑務所に行き、栗林紡（淵上泰史）に話した。

栗林は怒り、「刑期の短縮も諦めてあんたに賭けたんだよ！とお前もなんとかいえよ！」と。

「だまってないでなんとか言えよ。やっぱりあんたを信じたのが間違いだったと。」

帰りには、しょげ込む二人であった。

甲斐はついに、大勝負にでることを決意した。

ハイリスクだけれど、逮捕されるかもしれないけど、援軍をつけて勝負をしようと！

大輔はチカに、容疑者の自白がとれれば、一つ方法がありますが、絶対に許されない違法行為ですが、失敗した時はすべて僕がやったことにしてくださいと、男気を見せてた。

曽我部に頼まれてここに来たと覆面をかぶった遊星が、目撃者である蜂谷に「お前が弁護士にしゃべってしまう前に殺しに来た」と告げる。

蜂谷は、罠とも知らず、「曽我部に伝えてほしい。

朱里を殺したことを神に誓って俺はしゃべらないと。」と思わず言ってしまった。

そこで刑事が登場し、「曽我部が殺したんだな？」と刑事に聞かれ観念した。

あんたが正解だっという刑事だが、こんなひどいことをする弁護士もいないぞと。

 

バーで、柳慎次（國村隼）に、甲斐は、真犯人がわかり有罪率99.9％の有罪を翻したことを報告した。

今の検事のやり方を外から変えていくために、うちのファームに来ませんかと誘ったが、かわされてしまった。

裁判所から連絡があり、再審が決定したと検察官から連絡があった。

どうして澤田仁志（市川海老蔵）が証拠隠しを13年前にしたのではないか？と甲斐が聞くと、かいかぶりすぎだという澤田だったが、スッキリとした表情だった。

チカは、甲斐に「なんだかやっとわかった気がする。」と。

上司の不正を見逃して、ずっと後悔して生きてきたのね。

だからこそ勝ちにこだわって、同じようなに後悔をしている鈴木先生を見逃せなかったと。

「運び屋やるような奴が弁護士になったらどうなるのか見たかっただけですよ。」と。

甲斐は、刑務所から連絡があって、栗林が出所するので、どうしても言ってほしいと大輔に頼んだ。

その後、出迎えに言った刑務所では、大輔（中島裕翔）は、出所した栗林に先生ありがとうと言われ、胸を打たれていた。

ファームでは、甲斐はみんなを会議室に集めて、過去にうちが扱った案件にすべてに不正がなかったか全員に調査させ、見つけたものには、報奨金をつけるということとした。

鈴木大輔に弁護士を続けるように説得してほしいと頼む。

私と先生はただの同僚だというが、彼のたった一つの夢だと砂里はいう。

うちが過去に扱った物件で不正があったとチカに報告した。

これは不正とは言えないとしたが、見過ごすことはできませんという甲斐がどうしてそいう言うことをいうのか。

「私ももちろん処罰を受けます。」

「すべて公表します。」と。

公表しないのなら、代表には目をつむっていただきたいことがあります。

大輔のことであった。

大輔のことは、全てなかったことになったのであった。

 

そのあと、甲斐は、大輔と落ち会い、弁護士バッチを大輔に投げ、「鈴木先生！」と声かけた。

心配した聖澤もかけつけていた。

2年ボストンに行って休職して生まれ変わってこいと。

完

月9ドラマ『SUITS/スーツ』第11話(最終話)OAまで後1時間を切りました！さぁどうなる？！今更多くは語るまい。最後まで存分にお楽しみください！宜しくお願い致します🙇最後の記念写真は今までツーショットを撮れてなかった我らが代表こと #鈴木保奈美 さん！本当に素敵過ぎるお方です🥰 #ドラマスーツ pic.twitter.com/VvhygK5Tam

— 小手伸也 (@KOTEshinya) 2018年12月17日

めちゃめちゃ面白かったですね。
スーツ最初からこの面白さやスリリングな感じがあればもっと視聴率取れていたと思います。
続編に期待ですよね！

俳優さんも後になってきて、しっくりしてきた気がします。
最初やっぱりなんか変な違和感ありましたが、やっとここにきて、はまってきたのかなと思います。

こうなってくると、また最初からみたくなりますよね。
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黄昏流星群もすごく面白かったですので、ぜひよければ見てください！

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