ドロ刑の無料動画や見逃し配信は？最終章9話あらすじネタバレ感想も！【中島健人ドラマ】

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煙鴉（遠藤憲一）は偽造した斑目勉（中島健人）のIDで13係に侵入。
煙草の香りとバラまかれた200万円が置き土産です。

「宣戦布告だな」と皇子山隆俊（中村倫也）。
斑目（中島健人）には、まだ煙鴉（遠藤憲一）を信じたい気持ちが残っています。

5年前の皇子山真里（真魚）の事件については「何かを盗まれた直後に自殺」とされていましたが、何がとられたのかは不明。
最近、煙鴉（遠藤憲一）がギルバート記念病院にどんな情報を盗みに入ったのかもわかっていません。

悩む斑目（中島健人）に「後手後手だな」と、ふらっと会いに来る煙鴉（遠藤憲一）。
“虹”をつかもうとした、しかしデカいものに踏みつぶされた、と意味深なことを言います。

「一流のドロ刑にすると言っていたのに！」とすがりつく斑目（中島健人）を煙鴉（遠藤憲一）は振り飛ばし、銃口を向けます！
「命がけなんだよ」と一発！
腕を打たれる斑目（中島健人）、かすり傷でしたが…。

煙鴉（遠藤憲一）が投げたのはコースターでした。
そこには“七波隆”の文字が。

“七波隆”は天下りの元役人で会社の役員です。
細面隆一（野間口徹）は「肌身離さず持っている手帳がターゲットではないか」とあたりをつけました。
拳銃を携帯し、周囲を貼り込む13係。

「モーリス工業シンポジウム」の日は、外部のお客が大勢集まりました。
“ケムさんのにおい”をかぎ分け、若干泣きそうになりながら会場を探す斑目（中島健人）。
心配そうに見守る皇子山（中村倫也）。

その時団体客が整然と到着。
中にビジネスマン風の煙鴉（遠藤憲一）が紛れています。
左門陽作（板尾創路）が「七波の周りはみんなスリだ！」と2,30人はいることを確認します！

七波にぶつかったスリを捕まえる左門（板尾創路）と勝手田利治（丸山智己）。
しかし彼にスられた手帳は、すでに連係プレーで煙鴉（遠藤憲一）に渡っています！

何故か手帳を七波に返す煙鴉（遠藤憲一）、と思いきや…。
七波に戻したのは白紙の手帳で、1文字“虹”とあるだけ。
去っていく煙鴉（遠藤憲一）を、残念にも気づかない斑目（中島健人）でした。

捜査から外れろと言われた斑目（中島健人）。
ガックリといつものバーで飲んでいると「今回は何のお題ですか？」と店長。
斑目（中島健人）が課題をクリアするたびに、煙鴉（遠藤憲一）が嬉しそうだった、と語ります。

煙鴉（遠藤憲一）がおいていったというコースターを受け取る斑目（中島健人）。
“阿川義一”の文字と黄色いマルが書いてあります。

“阿川義一”は元裁判官、現在は法律事務所の団体顧問。
黄色いマルが意味する満月は今晩だ！と、13係は阿川宅とオフィスビルに張り込みます。

ビルに出現し、主電源を遮断する煙鴉（遠藤憲一）。
縄でビルを上り、ガラスを破って侵入していきます。

暗闇の中、漫然と探しても意味がない、と壁に耳を当てる小平美希（石橋杏奈）。
特技の聴音で、煙鴉（遠藤憲一）が金庫を開ける音を聞き取ります！
金庫の業務日誌を調べる煙鴉（遠藤憲一）。

煙鴉（遠藤憲一）は斑目（中島健人）の目前で屋上に脱出します！
笑みを浮かべて去っていく煙鴉（遠藤憲一）。
「なにをしようとしているんだ、ケムさん！」と叫ぶ斑目（中島健人）。

その後。
千里（稲森いずみ）の車で何故か煙鴉（遠藤憲一）が待っています。
2人は知り合いのようです！
「死ぬことになるわよ、“キタオカさん”」
「望むところだ」と去っていく煙鴉（遠藤憲一）でした。

5年前、妹の遺体の爪には煙鴉（遠藤憲一）のDNAが残っていた、と知る皇子山（中村倫也）。
まだ煙鴉（遠藤憲一）を信じ「何を解いてもらいたいんだろう」と考える斑目（中島健人）。
「煙鴉は命を懸けて何かをしようとしているのよ」と千里（稲森いずみ）。

「俺が捕まえます、煙鴉を、この手で！」と斑目（中島健人）は決心するのです。