こんばんは。
毎日毎日、女子体操のことでワイドショーがにぎわっていますね。
両者一歩も譲らずという感じです。
体操の女帝のひとり息子の意見が聞けたということなので、
皆さんの意見や感想を見ていけたらと思います。
題して、「体操女帝・塚原千恵子の息子の告白コメントは?父と息子の驚愕の動画も!」です。
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体操女帝・塚原千恵子のひとり息子が独占告白「父と母は口が悪い」 : https://t.co/QpQIw83ckv #週刊女性PRIME #パワハラ #プライムちゃんねる
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) 2018年9月10日
こちらのニュースが先ほど飛び込んできました!
この息子さんは驚きながらも真摯に答えてくれたみたいで、それは、内容からもわかりますね。
塚原夫妻の息子でアテネ五輪金メダリストの塚原直也氏です。
結構しっかりした顔立ちでお父さんに近いんでしょうか?
ただ内容がどうも母親の擁護しか取れないような部分もたくさんあって、
やはり高圧的なご両親に育て上げられてるので、
少しおかしいなと思う発言がちらほらありましたので見ていきましょう!
「宮川選手がパワハラで逆告発する話をしたときはびっくりして……。僕の両親は、彼女のために動いていたのを見ていたので、なぜこんなことになっているんだろう、と」
あくまで勘違いであり、パワハラはなかったと話す。
「ズルくて卑怯なことは絶対にしたくない人たちなので。ただ口が悪いんですけど(笑)。
逆に言えば、そこだけ。お天道さまに恥じない生き方をしています。</span >悪いことも曲がったこともしないのが彼らの強みなので」
引用:週刊女性PRIME
ということで、お天道さまに恥じない生き方っていうのは、どうなんでしょうか?
昔で言う「お天道さまに恥じない生き方」っていうのが、
独りよがりなパワハラを招いているっていうことに、
この息子さんも気が付いていないんでしょうね。
古い頭の人って、何が正義かっていう価値観がもう現代社会と完全にミスマッチしていますよね。
プロレス協会もそうでしたもんね。
完全な時代錯誤のおじいちゃんが正義を振りかざしながら私はやっている!っていうけれど
現代社会ではパワハラなんですよね。
あまりにも同じ人が権力を同じ場所で持ち続けることによって、
自分の持ち物のように、思ってしまうのが原因じゃないかなと私は思ってしまいます。
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ある程度3年任期で終了とか、それも会員の投票か、もしくはグループ役員の半数以上の同意など
なにか規定があれば、長く変な人が君臨し続けることもないのではないかなぁと思います。
皆さんの意見も見ていきたいと思います。
2017年父と息子動画も!
父は「永遠のライバル」 体操の塚原光男さん、直也さんということで、
このころは、こんな問題も起こっていなかったので平和だったんでしょうね。
父の塚原光男
体操・鉄棒の「月面宙返り」で知られている父の塚原光男さん。
なんと五輪団体総合3連覇に貢献されたそうですね。
息子塚原直也
息子の直也さんは2004年アテネの団体で優勝。
日本で初の親子五輪金メダリストだったんですね。
現役引退後は、
「永遠のライバル」の父の後を継いで、朝日生命体操クラブ総監督に
就任したということで、息子さんもまた朝日生命体操クラブ所属の
総監督なんですね。
総監督ですと、もういつかはしゃべらないといけない役職ですね。
ご両親がもし引退となった後でも、そのまま総監督をやることができるなら
新しい感覚の指導者になることもできるかもしれませんが・・。
ただ、この息子さんも現代社会の世論からかけ離れているコメントをしているので、少し不安がありますよね。
現在教えている注目選手
現在は自分のところで教えている女子選手には格別やさしんでしょうね。
この動画ですと、杉原愛子選手でした。
スポーツもやはり自分のチームからメダリストを出したいとうことで
こういったひずみが生まれてくるんでしょうね。
閉鎖された世界だし、だれにも文句を言わさない女帝というわれるお母さんの独裁になってたってことでしょう。
まとめ
『体操女帝・塚原千恵子の息子の告白コメントは?父と息子の驚愕の動画も!』はいかがでしたか?
親子で牛耳っている朝日生命体操クラブは、もう私物化?ではないんでしょうが
息子も総監督として、がちがちに身内で固めるという作戦。
周りの人も気を使わざるを得ませんね。
体操協会が、塚原夫妻の職務一時停止も決定しましたね。
やっと妥当な動きが出てきたなと思いました。
第三者委員会の調査・決定までは時間がかかるということで
本当にきちんとした調査・決定がなされるようにしていただきたいと感じました。
宮川選手も変な大人に振り回されているだけの気がします。
コーチがダメなら、新しい女性のコーチにでも習って新規一転してもいいのではないのかなと感じました。
あの動画はだいぶん世間の意見を変えましたよね。
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