こんにちは。

スッキリでおなじみのコメンテーターのローバート・キャンベルさんが
同性愛ということをカミングアウトされました!

地位もある人ですし、とても勇気がいることだったと思います。

今回は、『スッキリコメンテーター同性愛を告白! 経歴やパートナーについても』についてまとめていきまうす。

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スッキリコメンテーター同性愛を告白!なぜ?

スッキリでいつも見ているコメンテーターである同性愛を告白された方は、

「ロバート・キャンベル」さんです。

<なぜ今告白したか?という理由について>

先日、自民議員の「(同性愛は)趣味みたいなもの」という発言に
対する意見を出すにあたり、にご自身の同性愛を告白されたんでしょうね。
とても勇気のいることだったでしょうに、すごいとしか言えません。

☆ロバートキャンベルさんの意見も読んでみてください!

米ニューヨーク生まれで、1985年に来日したキャンベル氏はブログで「衆院議員が性的指向や性自認のことを『趣味みたいなもの』と言うのを聞いて笑ってしまった。」と書き出し、「当事者からすると、むしろ生を貫く芯みたいなものだと捉える人が多いに違いにありません」と説明。議員による一連の発言について、「同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの人々をひっくるめて『生産性がない』ので『支援』に値しないという別の議員が発した言葉も、お粗末すぎて、反論する気持ちも起きません。」と無力感に襲われたことを記した。

また、「私自身、20年近く同性である一人のパートナーと日々を共にして来た経験から言うと、この国で、性指向のために身に危険を感じたことは一度もありません。」と自身も同性愛者であることを明らかにした上で、「数年前、重い病気で入院した時も、窓口で状況を説明すると事務員から看護師、主治医にいたるまで淡々と治療方法や予後のことをパートナーにも伝え、終始、自然体で接してくれました。それは今でも、感謝にたえないことです。」と自らの体験に触れた。

そして、「積極的に排除はしないが『触れてほしくない』が日本の常識で『美風』であるなら、改めるべき時期に来ていると私は信じます。」と日本社会のLGBTに対する“態度”について意見し、「アンケートにLGBTが『周囲にいない』と答える日本人が多いのは、存在しない、ということではなく、安心して『いるよ』と言えない社会の仕組みに原因があります。ふつうに、『ここにいる』ことが言える社会になってほしいです。」との思いを訴えた

引用:デイリー

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スッキリコメンテーターの経歴やパートナーについても


スッキリコメンテーターの経歴

経歴:
アメリカ合衆国出身の日本文学者。
東京大学名誉教授、国文学研究資料館館長。
専門は近世文学から明治期文学。
特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想に関する研究。

ニューヨークブロンクス区出身(アイルランド系アメリカ人)。
カリフォルニア大学バークレー校卒業。
ハーバード大学東アジア言語文化学修士課程(1984年)、同博士課程修了。
1992年にPh.D.を取得(文学博士、日本文学専攻)。

九州大学へ研究生として留学後、九州大学文学部講師(1990年 – 1993年)、
国文学研究資料館助教授(1995年 – 2000年)、
東京大学総合文化研究科助教授、2008年に同教授に昇格。
2017年3月末で東京大学を退職。2017年4月1日付で国文学研究資料館館長(専任)。
2018年4月1日付で東京大学名誉教授の称号を得る<

引用:wikiより

とても頭がいい方ですよね。
ハーバード大学の修士課程も取られていますし、九州大学から講師になり、
東京大学の総合文化研究科教授までと素晴らしい経歴です。

最近ではスッキリでよく朝コメントを聞いているので、流ちょうな日本語と
バランスのとれたコメントなので日本人的な人だなと思っていました。

想像していなかったので、びっくりしましたが、この告白についてはとても
勇気がいったでしょうし、今まで黙っていたのになぜ?と思ってしまいます。

しかし、コメンテーターとして、実際の同性愛者としての意見を
言いたかったんでしょうね。
元東大教授がいうと説得力もあるでしょうしね。

日本の自民党議員が趣味のように同性愛の方のことをいうのは
認識不足極まりないと私も思います。
今一度、政治家も勉強してから、発言をしてほしいと思います。

日本大学からボクシング協会から、権力を持った人は、
発言も横暴すぎるように思います。
みなさんのご意見はいかがでしょうか?

パートナーについて

ロバートさんの具体的なお相手まではまだわかりませんが、
20年近くのお付き合いと書いてありましたので、
40歳くらいからのおつきあいなんでしょうか?

このお付き合いが続いているのかもわかりません。
また、詳しいことがわかりましたら追記していきます。

まとめ

ここにいるよ!の文章を読んで、
”積極的に排除はしないが「触れてほしくない」が日本の常識で「美風」であるなら、
改めるべき時期に来ていると私は信じます。”
というのを読んでその通りだなと思いました。

私の周りにはいないっていうことで放置せず、
新たに認識していくべきであって、
通常であることになるように私たちが
していかないといけないのかもしれませんね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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