夏の日本は花火大会が目白押し！
猪名川花火大会は、大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催する花火大会です。
昭和24年から続いており、今年でなんと71回目。
長い歴史とともに、関西でも人気の花火大会です。
来場者数は例年約10万人を数えますが、他の大規模花火大会よりも混雑は緩やかなので、比較的ゆったり花火を観賞できるんですよ。
今回は、そんな猪名川花火大会についてご紹介したいと思います。
題して、『猪名川花火大会2019穴場や屋台情報は？アクセスや混雑についても！』です！
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猪名川花火大会2019 基本情報
猪名川花火大会は、毎年8月の第3土曜日に開催されています。
■日時：2019年8月17日（土）19：20～20：20
※雨天の場合は翌18日に順延
■会場：大阪府池田市・兵庫県川西市 猪名川河川敷
■打上数：4000発
■例年の人出：約10万
■有料観覧席：なし
■アクセス
【池田市側】
阪急宝塚線 池田駅より徒歩約10分
【川西市側】
阪急宝塚線 川西能勢口駅より徒歩約10分
JR福知山線 川西池田駅より徒歩約15分
■駐車場：なし（マイカーでの来場不可）
■お問い合わせ
池田市役所 空港・観光課 072-754-6244
川西市役所 文化・観光・スポーツ課 072-740-1161
猪名川花火大会 穴場スポットは？
猪名川花火大会では、池田市側・川西市側ともに第1・第2会場があり、無料で観賞することができます。
第1会場には屋台が多く出店するので、多くの人が集まります。
第2会場には屋台の出店がないので、第1会場と比べるとゆったり観賞できますが、もっと人混みを避けたいという方にもオススメの穴場スポットがありますので、いくつかご紹介します！
五月山公園
猪名川花火大会
今年は五月山から撮りました
来年は飛行機とともに撮りたい、、#猪名川花火大会 #元渋谷高校天文部 pic.twitter.com/xq7f8po2bv— 泰世 (@GgDBZsxEPoEA0tW) August 18, 2018
池田市側にあるスポットです。
会場から少し離れますが、夜景とともに真横から花火を楽しめます♪
住所：大阪府池田市綾羽2丁目5
伊丹スカイパーク
8月18日(土)
猪名川花火大会×飛行機の離陸
見事にタイミングが合ってくれました。
伊丹スカイパークにて
#猪名川花火 pic.twitter.com/RFONKBkJKs— 駿吉 (@katoshun121207) August 18, 2018
打ち上がる花火とともに、離着陸する飛行機も見ることができる空港公園です。
遊び場もあるので、小さなお子様連れの方にもオススメですよ。
住所：兵庫県伊丹市森本7丁目1-1
すみれが丘
猪名川花火大会が見れる近所の穴場と聞いて、すみれが丘に来てみたけど全然見えない…。
ただ、夜景はすごくきれい。 pic.twitter.com/8KwuFCFIsd— sugi (@ksugi427) August 19, 2017
兵庫県宝塚市のスポットです。
すみれが丘郵便局とすみれが丘小学校の間にある長い階段は、見通しが良くて打ち上がる花火を観ることができます。
ただ会場からはかなり離れてしまうので、花火の臨場感を味わえなかったり、天候によっては見えなかったりするのでご注意ください。
住所：兵庫県宝塚市すみれが丘1丁目9-2（すみれが丘郵便局）
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猪名川花火大会 屋台は？
猪名川花火大会行ってきた
今年最後の花火🎇
ほんまに “量より質” って感じで色々すごかった◎!なによりびっくりしたのが屋台の数（笑）
ずらーって川のずっと向こうまで並んでた最高でした次は花火見るんじゃなくてする方したいなぁ（笑） pic.twitter.com/jvcYUHNkol
— : Ayana (@Ay_n__812) August 19, 2017
猪名川花火大会では、毎年300店以上の屋台が出店されます。
たこ焼きやお好み焼き、焼きそばなどの定番フードから、神戸牛ステーキやどて煮など地元グルメの屋台も充実しています。
バナナチョコやクレープなどのスイーツ系、射的などの遊戯系など、種類も盛りだくさん♪
屋台が出店されるのは、主に第1会場です。
第2会場にはほとんど出店されないようですので、屋台を楽しみたい方は第1会場へ向かいましょう。
15時頃には開店しているようなので、早めに来て存分に楽しむのも良いですね。
ただし、混雑は必至ですので注意してください。
猪名川花火大会 アクセスは？
【池田市側】
阪急宝塚線 池田駅より徒歩約10分
【川西市側】
阪急宝塚線 川西能勢口駅より徒歩約10分
JR福知山線 川西池田駅より徒歩約15分
会場に駐車場は設けられておらず、当日は交通規制もなされるので、公共交通機関での来場をオススメします。
猪名川花火大会 混雑は？
猪名川花火大会は、打ち上げ数が約4000発と比較的規模が小さいので、他の花火大会よりも混雑は緩やかです。
屋台が出店される第1会場は混雑しますが、事前の場所取りは禁止で16時30分開場なので、少し到着が遅れても十分場所を確保できます。
また、出店のない第2会場は人も少なくなりますので、落ち着いて花火を観たい方は第2会場をオススメします。
一部では朝から開場できますが、それでも場所取りに困ることはないようですよ。
ただし、最寄り駅はどこも混雑必至です。
ICカードを事前にチャージしておく、あらかじめ帰りの切符も購入しておくなど、なるべくスムーズに電車に乗れるよう対策しておきましょう。
【猪名川花火大会2018】(8.18)
《再度お知らせ》
川西能勢口駅、池田駅、川西池田駅は非常に混雑します。PiTaPaやICOCAなどのICカードをご利用の方は事前にチャージをお済ませください。
また切符の方は予め帰りの切符をお買い求めください。
本当に混雑します。もう一度言います本当に混雑します😇— 川西情報通信【活動休止中(R2春頃まで)】 (@Kawanishi_Navi) July 25, 2018
できれば混雑に巻き込まれたくないという方は、電車が混み始める前に到着して、花火大会終了前に帰りの電車に乗れば、行き帰りの混雑を避けやすいですよ。
ただし、花火を最後まで観られないというデメリットもありますので、フィナーレまで観たい方は混雑は仕方がないとあきらめましょう。
今日の猪名川花火大会の立ち回りは、あらゆる混雑を回避できてパーフェクトやった。
早い時間に屋台を楽しむ。混み始める前に退散。花火が始まるまで涼しい駅ビルで娘を遊ばせる。花火は駅からよく見える。どうせ娘は10分で花火飽きる。ガラ空きの電車で帰る。
パーフェクト！！— タシノソ (@tashinoso) August 19, 2017
まとめ
『猪名川花火大会2019穴場や屋台情報は？アクセスや混雑についても！』はいかがでしたか？
猪名川花火大会は、大阪府池田市と兵庫県川西市が合同開催する、長い歴史を誇る花火大会です。
規模は少し小さめですが、その分ゆったり花火を観賞できると人気です。
第1・第2とある会場はすべて無料で屋台も充実していますが、より人混みを避けて花火を観賞したい方は、穴場スポットから楽しむことをオススメします。
会場でゆったりできても最寄り駅はどこも混雑しますので、ICカードをチャージしておいたり事前に往復分の切符を購入しておくなど、なるべくスムーズに電車に乗れるよう対策しておきましょう。
猪名川花火大会で、日本の夏を満喫しましょうね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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