暑い夏は、ゴーヤが旬。
シャキシャキの食感と独特のあの苦味が、夏に爽やかで美味しいですよね。
ゴーヤはビタミンCがとっても豊富で、加熱しても壊れにくいんです。
さらに食欲増進効果もあるので、まさに夏にピッタリの食材です！
今回は、そんな夏に美味しいゴーヤを使った簡単レシピをご紹介したいと思います。
題して、『ゴーヤの人気！簡単レシピ★おかずやおつまみにピッタリ！ベスト４』です！
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ゴーヤの簡単レシピをご紹介！
それでは、ゴーヤを使った簡単レシピをご紹介したいと思います。
暑い夏に元気が出るおかずや、冷たいビールのおつまみにも！
ゴーヤを使った料理を楽しんでくださいね♪
ゴーヤチャンプルー
ゴーヤといえば、まずは定番のゴーヤチャンプルー。
ゴーヤは塩もみと下茹でをすることで苦味が抑えられるので、小さなお子様でも食べやすくなります。
苦味を残したいときは下茹でせず、塩もみしたゴーヤを水洗いしてくださいね。
【材料】 ・ゴーヤ 1本 ・木綿豆腐(200g) 1丁 ・豚バラ肉 100g ・溶き卵 1個 ・塩 小さじ1 ・お湯(下茹で用) 500ml ・ごま油 大さじ1/2 ・顆粒和風だし 小さじ1 ・酒 大さじ1 ・しょうゆ 大さじ1/2 ・砂糖 小さじ1/2 ・かつお節 適量 |
【作り方】 1.ゴーヤはよく洗ってヘタを切り、縦半分に切ったらワタをスプーンで取り除き、5㎜幅に切ります。2.1に塩を入れよく揉み、5分程度置いたら鍋に沸かしたお湯で30秒ほど茹で、水気をしっかり切ります。3.木綿豆腐は水気を切り、キッチンペーパーに包んだら耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで1分加熱します。 4.3の粗熱を取り、手で一口大にちぎります。 5.豚バラ肉は5㎝幅に切ります。 6.中火に熱したフライパンにごま油を入れ、5を火が通るまで炒めたら、2と4を入れ、油が絡む程度にさっと炒めます。 7.顆粒和風だし・酒・しょうゆ・砂糖を入れ、全体に馴染むまで炒めたら、溶き卵を回し入れ、卵が固まるまで炒めます。 8.お皿に盛り、かつお節を散らして完成です。 |
『苦さ控えめゴーヤチャンプルー』
2段階の下処理でゴーヤの苦味を減らしたゴーヤチャンプルーです。
少しだけいれた砂糖の甘味でより食べやすいです。ご質問はアプリまで！
レシピの【検索】や【保存】ができます！クラシルアプリはこちらhttps://t.co/1mV8IrvHyU#クラシル #料理動画 #レシピ pic.twitter.com/vnK5Vl8eM3
— kurashiru [クラシル] (@kurashiru0119) July 26, 2018
無限ゴーヤ
人気の無限レシピは、ゴーヤを使っても美味しいですよ。
あっという間にできるのに、一口食べると箸が止まりません！
【材料】 ・ゴーヤ(100g) 1/2本 ・塩 小さじ1/2 ・砂糖 小さじ2 ・お湯 1000ml ・冷水 500ml ・ツナ(70g) 1缶 ・ごま油 大さじ1 ・ポン酢 大さじ1 ・かつお節 3g ・白いりごま 大さじ1/2 |
【作り方】 1.ツナの油を切っておきます。2.ゴーヤのヘタを切り落とし、スプーンでわたを取り除き、2〜3㎜幅にスライスします。3.1をボウルに入れ、塩・砂糖を加えて揉み込み、水気を絞ります。4.沸騰したお湯に2を入れ、10秒程度さっと茹で、冷水にとります。 5.3、ツナ・ごま油・ポン酢・かつお節・白いりごまを混ぜ合わせ、器に盛って完成です。 |
もう箸が止まらない 無限ゴーヤ 作り方・レシピ | 料理(レシピ)動画のクラシル https://t.co/mp42GnVzF0 #kurashiru #クラシル @kurashiru0119さんから コレ、けっこう良かった。リピートする！
— うだ (@second_horn) August 8, 2018
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ゴーヤとトマトのマーボ
旬のゴーヤとトマトを使った、ピリ辛レシピです。
苦味と辛味がマッチして、冷たいビールと相性バツグンです！
【材料】 ・ゴーヤ 大1本 ・トマト 大1個 ・豚ひき肉 150g ・ショウガ 1片分 ・ニンニク 1片分 ・長ネギ 10cm分 ・豆板醤 小さじ1 ・酒 大さじ2 ・甜麺醤 大さじ1 ・しょうゆ 小さじ1 ・砂糖 小さじ1 ・鶏ガラスープの素 小さじ1 ・花椒粉 小さじ1/2 ・ごま油 適量 ・花椒粉（仕上げ用） お好みで ・ラー油（仕上げ用） お好みで |
| 【作り方】
1.ゴーヤは縦半分に切ってわたを取り、厚さ1cmの半月切りに、トマトは1cm角に、ショウガ・ニンニク・長ネギはそれぞれみじん切りにします。 2.フライパンにゴマ油をひき、ゴーヤを2分程炒めて一旦取り出します。 3.同じフライパンへ再度ゴマ油をひき、ショウガとニンニク、豚ひき肉を炒めます。 4.火が通ったら豆板醤を加え、1～2分炒めます。 5.酒・甜麺醤・しょうゆ・砂糖・長ネギを加えてさらに炒め、色が濃い茶色になったら、トマトを入れます。 6.ゴーヤを戻し入れ、2分程炒め煮にします。 7.皿に移して仕上げにラー油を回しかけ、さらに花椒粉を振りかけて完成です。 |
【おつまみレシピ】
辛いもので夏バテを撃退🔥ピリ辛マーボーに夏野菜のゴーヤとトマトをプラス！仕上げのラー油と痺れる花山椒はお好みで❤️ガツンと香るIPAを冷やし忘れずに🍺 #Ryoko #ビール女子Kitchen https://t.co/B2wFoyO2JP pic.twitter.com/3b6MCOfwfd
— ビール女子 (@beergirl_net) July 31, 2018
ゴーヤとパプリカの塩昆布サラダ
ゴーヤの苦味と塩昆布のうま味がベストマッチ♪
彩りも鮮やかで、暑い夏でも爽やかにいただけます。
【材料】 ・ゴーヤ 1/2本 ・パプリカ（黄） 1/5個 ・塩昆布･ 5g ・ごま油 小さじ2 ・すりごま 2g ・塩 適量 |
【作り方】 1.ゴーヤはわたを取って2㎜幅の半月切りに、パプリカは千切りにしておきます。2.ゴーヤに塩をふって軽くもみ込み、沸騰したお湯で1分ほど茹で、ザルにあげて冷水で冷やします。3.ボウルに1の水気を切ったゴーヤ・パプリカ・塩昆布を入れてごま油で和え、最後にすりごまをかけたら完成です。 |
彩り鮮やかな夏のおつまみ！『ゴーヤとパプリカの塩昆布サラダ』のレシピhttps://t.co/sEsHOhnqxu pic.twitter.com/2FPKnf4Z2c
— ソラレピ＜晩御飯の献立お届けアプリ＞ (@solarepi) September 5, 2017
まとめ
『ゴーヤの人気！簡単レシピ★おかずやおつまみにピッタリ！ベスト４』はいかがでしたか？
ゴーヤは豊富なビタミンCと食欲増進効果で、夏にピッタリの食材です。
ここでは、ゴーヤを使った定番おかずから、お酒にも合うおつまみレシピをご紹介しました。
苦味がクセになるゴーヤを食べて、暑い夏を乗り切りましょうね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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