【後妻業】見逃し配信や無料動画の視聴方法は？5話あらすじネタバレ感想も！

日程：2018年2月19日
毎週火曜よる９：00～

更新しました！

佐藤司郎（長谷川朝晴）の浮気にくじけていた中瀬朋美（木村多江）。
それでも本多芳則探偵（伊原剛志）の誘いを「ホテルで泊まる」と断ったのだった。

柏木亨（高橋克典）は「目には目を」と、本多（伊原剛志）のあら捜しに黒澤博司（葉山奨之）を使うことにする。
朋美（木村多江）の写真を要求され、武内小夜子（木村佳乃）は元夫・中瀬耕造（泉谷しげる）のマンションに行く。
年賀状で笑う朋美夫婦を見て「どうせ仮面夫婦やろ」とけなすのだった。

東京で、同じ年賀状から、司郎（長谷川朝晴）の浮気を思い出す朋美（木村多江）は、浮気現場の「嫌な」ソファを捨てることにする。
「先に聞いていたら、もらったんですけれど」と山本絵美里（田中道子）。
「なんでも人のもの欲しがるのね」とイヤミが出てしまう朋美（木村多江）だった。
司郎（長谷川朝晴）と絵美里（田中道子）が、2人がそろって外出することにも、ため息が出てしまう。

そんな時、姉・西木尚子（濱田マリ）から電話が入る。
主人の上司筋から、資産家のリフォームを依頼したいとのこと。
大阪にクライアントに会いに行くことを承知する朋美（木村多江）。
司郎（長谷川朝晴）に、大阪出張のことやソファの購入を相談するけれど、手ごたえがないので「興味はなくなった？」とイヤミを言ってしまうのだった。

「ボケまくり」の富樫（佐藤蛾次郎）はさておき、笹島雅樹（麿赤兒）という元開業医を新しく後妻業のターゲットにする柏木（高橋克典）と小夜子（木村佳乃）。
豪邸に一人住まいで、子供や孫とも疎遠な男だ。
早速笹島（麿赤兒）と会食することになる。

笹島（麿赤兒）は病院を息子に譲り、伴侶が欲しくなったらしい。
笹島（麿赤兒）に電話が入り、その間に笹島（麿赤兒）の財布を調べ、金持ちであることを確認する小夜子（木村佳乃）。
自宅のリフォームの電話だったという笹島（麿赤兒）は、バリアフリーにエレベーターも考えているという。
なんと、そのリフォームの相談先は朋美（木村多江）の事務所だった！

笹島（麿赤兒）の邸宅に朋美（木村多江）が行くと、家には通いの家政婦がいるだけで、一人暮らしをお金で解決しているらしい様子に心配になる。
そこに小夜子（木村佳乃）から訪問の連絡が入る。
「老いらくの恋」にはしゃぐ笹島（麿赤兒）に、自分の亡き父や夫を重ねてしまう朋美（木村多江）だった。

「次回は見積もり」と辞去する朋美（木村多江）と、ギリギリすれ違いで訪れる小夜子（木村佳乃）。
笹島（麿赤兒）と小夜子（木村佳乃）はウナギと小夜子（木村佳乃）の糠漬けで昼食。
家政婦・田所さんは半年前から通っているとのことだが、何か含みがある様子だった。

本多（伊原剛志）は「桃色貴族」のオーナーに“ナナ”こと小夜子（木村佳乃）が勤めていたころの事情をきく。
客が全額借金を払い、引き取ったらしいが、その名前は聞いていないとのこと。
「小さなガキ」がいたらしい。

朋美（木村多江）が東京に帰ると本多（伊原剛志）から電話。
小夜子（木村佳乃）は柏木（高橋克典）と組んで数か月後には最初の結婚をしている、弟と偽装している息子がいるらしいとの報告に、動揺する朋美（木村多江）。
自分が不妊症であることをストレスに悲しんでいた。

翌日、司郎（長谷川朝晴）と朋美（木村多江）が笹島（麿赤兒）家のリフォームについて、エレベーターかスロープかでもめていると、絵美里（田中道子）が全面的に司郎（長谷川朝晴）の肩を持つ。
2人の盛り上がりに「何も知らないと思っているの？」と朋美（木村多江）。
「知っていましたよ」と挑戦的なことを言い、内縁の妻という立場をえぐってくる絵美里（田中道子）。

「出てって」とキレる朋美（木村多江）に、絵美里（田中道子）は「辞めませんから」と言いおいていく。
ろくに話し合いもせずに逃げ出す司郎（長谷川朝晴）に、怒りを抑えきれない朋美（木村多江）。
司郎（長谷川朝晴）は絵美里（田中道子）を追いかけ、なだめている。
その現場を写真に収める博司（葉山奨之）だった。

朋美（木村多江）に小夜子（木村佳乃）から電話。
泣いていることに気づく小夜子（木村佳乃）に、仮面夫婦と指摘され、逆に子供のことを聞き返す朋美（木村多江）。
「あんたみたいな女が母親だなんて不公平」と言いつつ、うらやましがっていることがバレてしまうのだった。

朋美（木村多江）を尾行する博司（葉山奨之）は、案の定本多（伊原剛志）と待ち合わせているのを見て喜ぶ。
柏木（高橋克典）に、2人がホテルに入っていく写真を送る！

本多（伊原剛志）と朋美（木村多江）の写真を転送された小夜子（木村佳乃）は、一瞬笑い転げるものの…。
“うちも、男に抱かれたい。”と、つい打ってしまう。
打ったものの、過去の柏木（高橋克典）の「商売道具に手は出さん」という発言を思い出し、送信をやめるのだった。

その代わり、小夜子（木村佳乃）は後妻業に精を出し、笹島（麿赤兒）に遺言書の見本を見せる。
「先生の遺産、うちに残してくれませんか」と、真っ向から勝負に出る、小夜子（木村佳乃）だった。

今日もすごく面白かったですね。
鮫島と小夜子が恋人ではなかったことに驚きましたね。
仕事のパートナーとして、ルールを持っているのですね。

浮気に耐えられず、探偵とできてしまった朋美がなんだかちょっと気の毒な気がします。
愛人も会社も辞める気もなく、妻としては本当に嫌な感じでしたね。
案外、今は小夜子のほうが健全そうですね。

これから小夜子が騙そうとターゲットにしている笹島が、小夜子と朋美とどちらのことを信じるのでしょうか？
今後が楽しみになってきましたね！

第6話は？

一刻も早く、笹島（麿赤兒）の妻となり、遺産相続人のポジションにつきたい小夜子（木村佳乃）は、「遺産をうちに残してほしい」と笹島にプロポーズ。
しかし、形はあくまで“内縁”だといい、籍を入れられない理由を美談として話す小夜子の言葉に、笹島の答えは…。

一方、朋美（木村多江）は、夫の司郎（長谷川朝晴）の浮気のショックから、感情が高ぶり、ついに本多（伊原剛志）と一晩をともにしてしまった。
翌朝、互いに自分たちの気持ちを抑えようと、大人の努力をすることに。
その2人の浮気現場を押さえ、本多の弱みを握った柏木（高橋克典）はほくそ笑む。

弱みを握られたとは知らず、引き続き小夜子の行動を見張っていた本多は、小夜子が司法書士の新井（河本準一）といっしょに、笹島の自宅へ入る姿を目撃する。
話を聞いた朋美は、そこで初めて、小夜子の次のターゲットが自分のクライアントだと知って驚がく。
同時に、笹島を亡くなった父親の二の舞にはさせないと、小夜子と柏木の計画を阻止するために笹島邸に乗り込む。

そんな朋美の動きを知った小夜子は、あくまで自分は“恋愛”を楽しんでいるだけだと言い張り、いつものように巧みな話術で朋美の追及をかわす、しかし、朋美のある一言で怒りに火がつき、浮気の証拠写真を朋美に突きつける…。

引用：公式サイト

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